乾燥する季節は手もカサカサに…
気温も湿度も下がる寒い季節は、特に肌が乾燥してしまいます。
そんな時は「手荒れ」が気になりますよね…
ですが、きちんとハンドケアをしてあげることで手荒れは改善していきます。
もともと手は皮脂腺が少なく、手のひらには全くありません。
また、手はボディと違って衣服に包まれていないですし、一日中よく使うパーツなので、
荒れやすい部分でもあるのです。
こちらの記事では、手が荒れているときに試してほしい
おススメのハンドケア方法をご紹介していきます♪
3ステップでできる！おすすめハンドケア方法
手も顔と同じ皮膚なので、化粧水で保湿することが大切です。
まずはしっかりと化粧水で水分を与えましょう。
化粧水は、普段顔に使用しているものでOKです。
次に、保湿成分を閉じ込めるため、ハンドクリームを塗ります。
ハンドクリームは手のひらで温めてから塗り広げることで、
クリームののびがよくなり、なじませやすくなります。
化粧水で水分を補い、ハンドクリームの油分で蓋をしたら、
簡単なセルフマッサージで手の血行をよくしましょう。
1. ハンドクリームを多めに塗った両手の手のひらを擦り合わせ、手をあたためます。
2. 片方の手で、もう片方の手全体を、手首から指先に向かってもみほぐします。
3. 反対の手も同様にもみほぐしましょう
4. 最後に両手を握り合わせる動作を何度か行って完了です。
とっても簡単なので毎日できそうですね♪
美しい手をキープするための気を付けるべきこと
手を洗いすぎない
手の洗いすぎや、アルコール消毒のし過ぎは手を乾燥させてしまいます。
手の潤いを保つためにはあまり頻繁に行わないようにしましょう。
ハンドソープは低刺激のものを使用することをおススメします。
また、熱すぎるお湯も肌の皮脂を流し過ぎてしまって肌乾燥を招くことがありますので、お湯の温度はあまり熱くしないようにしましょう。
自然乾燥しない
手を洗ったあとは、タオルやハンカチで水分を吸い取りましょう。
自然乾燥は、肌の潤いも一緒に奪ってしまうことがあるからです。
水に触れたら、きちんと拭き、乾燥が気になるときにはハンドクリームで保湿しましょう。
紫外線対策をする
皆さんもご存知の通り、紫外線が肌に与えるダメージは大きいものです。
紫外線は肌を乾燥させてしまう原因でもあるので、外出する際は日焼け止めクリームや日焼け防止の手袋で紫外線対策を行いましょう。
毎日保湿する
手の保湿も、顔のお手入れと同じように、毎日行いましょう。
ポイントは、化粧水で水分を与えてからハンドクリームで蓋をすることです。
顔も化粧水で保湿した後乳液で蓋をしますよね。
考え方としては、顔も手も同じなのです。
乾燥する季節こそハンドケア 美しい手をキープして
いかがでしたか。
日頃から、ハンドケアのために少し気を付けるだけで手荒れは予防できるものです。
今回ご紹介した、ハンドケア・手荒れを防止するポイントは、すぐにでも実践できますよ。
日頃から手も顔と同じようにケアを怠らないことが大切です。
こちらの記事を参考に、是非実践してみてください♪
今回はハンドケアについてご紹介しましたが、
唇荒れもまた乾燥する季節のお悩みではないでしょうか…？
別記事では、そんなリップケアについてもご紹介しています。
是非こちらも参考にしてみてくださいね♪